銀座サロン・クリスマス特別レッスン

「王妃の紅茶と王様のチョコレート」

PartW


クリスマス特別レッスンはいよいよクライマックスへと進んでまいります。
ロッテさんと英国紅茶倶楽部のコラボレーションです。
わたくしが半年近く練りに練ったチョコレートと合う紅茶、そしてチョコレートと紅茶に
合わせた厳選食材は何だったのでしょうか?  コラボレーションの結果は・ ・ ・

テーブルの上には紅茶と、ガーナミルクチョコレートで作った
3色の生チョコトリュフ、そして「ショコラトル」です。
ご出席いただいた方はご存じのとおり、実はこれらはほんの
始まりの部分なのです。
これらに続くのは、チョコレートコーティング用に準備した12種類
の食材と、更にお口休めには銀座アスターさんに特別注文した
「肉まん」などなど、好奇心と食欲が刺激されます。

ご用意した肝心の紅茶をご紹介いたしますと、今回は「ジャスミン
ウーロン茶」です。台湾烏龍茶とジャスミン茶の組み合わせが、
とても飲みやすく、後味もすっきりとした仕上がりです。
昨年あたりから、台湾でも人気が出てきているとのことです。
ここで、商品開発部の山下さんをご紹介いたします。
ご覧のようにチョコレートフォンデュの準備をしていただいて
おりますが、さすが営業で数をこなしていらっしゃるだけあって
手際がよく、ガーナミルクチョコレートのようになめらかです。
(笑)
とても楽しい方で、お話も上手ですが、なぜか調子が出ません。
何か一つ、いつものものが欠けていたようです。
ここで、改めてガーナミルクチョコレートやガーナブラックチョコ
レートについて、ご説明くださいました。
また、現在人気の生チョコレート「シャルロッテ」の秘密など。
でもまだ、実のところ本調子ではないようなのです。
そうなのです。
いつものガーナミルクチョコレートの赤いエプロンを付けるのを
忘れていたのでした。
ここからはもう全開で、絶好調のおしゃべり(?)で会場も、思
わず和んでしまいます。でも、チョコレートフォンデュが焦げて
いないか少し気になります。

ちなみにお作りいただいたチョコレートフォンデュはガーナ
ミルクチョコレートを使用しております。
そしてお味が気になりますが ・ ・ ・
最高の出来栄えです!
いよいよ試食タイムで、ご参加いただいた皆様もわたくしも、
一気にテンションが上がります。
何から行きましょうか、チョコレートフォンデュに合わせる食材は?

オーソドックスに、イチゴ「あまおう」か、それともバナナ「完熟王」
お洒落に、フランス製「オレンジ・コンフィー」
奇をてらって、若狭西田梅の「梅干し」か、
珍しさでいくなら、イタリアの銘菓「クルミリ・ロッシ」か、
などと迷うばかりです。

こちらは、チョコレート・ファウンテンで、ガーナブラックチョコレートを
使用しております。
チョコレート・ファウンテンでも合わせる食材に迷います。
チョコレートにお饅頭の組み合わせ????
実は、この日のために赤坂虎屋さんにお伺いして職人さんのアド
バイスをいただき選択したのが「稚児饅頭」です。当日のために
特別注文でお願致しました。
そして、その結果はわたくしが計算した通り、とても美味しい組み
合わせとなりました。「とらや」さん、ありがとうございました!

更に、お味にアクセントを用意してみました。
クリスマス島の「海の塩」です。これがまた絶妙に合うのです。

ここで肝心な紅茶のご紹介です。
紅茶は、世界の五つ星ホテルで愛飲されているドイツ・ロンネ
フェルト社のティーポット用「アールグレイ」です。
爽やかな香りがお口をリフレッシュさせてくれて、次の食材でチョコ
レートフォンデュやファウンテンに再挑戦です!
一方、芦谷室長さまは出席者のみなさんに囲まれて、質問攻めの
ようです。チョコレートはとても身近なものですが、改めていろいろ
なことが分かると、みなさん 新鮮な驚きと新たな疑問が ・ ・。
わたくしも、みなさまの輪の中に参加して、出席者の方々の反応を
探ります。はたして、用意した食材の組み合わせは、紅茶はなど。

なかなか好評のようで、ひと安心です。
こうした生徒さんによる参加型の講座は、入念な準備と詳細な
計画、十分な準備期間が必要で、大変ストレスも伴うものです。
しかし、出席いただいた方々から「楽しかったわ」、「来てよかった
!」とのお言葉を頂戴した時の喜びや充実感にはかえられません。
チョコレートに合わせるために用意した食材は12種類です。
アシスタントの皆さんだけでは手が回らず、ロッテさんの研究員の方々
にも、食材にチョコレートコーティングを施すお手伝いをしていただいて
しまいました。
宇佐美さん、西岡さん、ありがとうございます。