食事編

たっぷりと時間をかけてアフタヌーンティーを楽しむと、
わたくし達には夕食もいただけないほど、ボリュームもカロリーも十分でした。
そうはいっても、朝食は大切です。ホテルの朝食はしっかり戴いて、その日の一日に備えます。
実は、その時点で既にカロリーオーバーかもしれないほど、わたくし達は毎日しっかり朝食を楽しみました。
昼食は、さまざまでハロッズで買ったスープやサラダ、サンドイッチ、パブランチ、中華街とその日のスケジュールや
状況に合わせて、楽しみます。

今日の朝食は、ご覧の通りヘルシーメニューです。
この日は、前日のドーチェスターホテルのシャンパン・アフタヌーンティーの
翌日であったため、フレッシュな果物とヨーグルトをベースに
体調を整えるメニューにしました。

冬だというのにメロンやスイカが甘くてとても美味しかったです?
イギリスには世界中から美味しい時期の果物が入ってくるので
フルーツ好きにはたまりません。


食欲がない時????に、おすすめなのはメープルシロップや
ブラウンシュガーをかけたポリッジ(オートミールのおかゆ)です。
わたくしはポリッジが大好きなので、食欲がないはずなのに
食が進んでしまうという、ちょっと困った食べ物です。
このホテルでは生のベリー類がたくさん用意されていましたので、
このようにヨーグルトも楽しく戴けます。
ヨーグルトソースもフルーティーでとても美味しくいただけました。

しかし!
わたくしたちのお気に入りは、実はボリュームたっぷりの伝統的な
イングリッシュ・ブレックファーストなのです。
ついつい、食欲が進みます。
ホテルの朝食で戴ける伝統的なイングリッシュ・ブレックファースト
といえば、こんな感じでしょうか。
サニーサイドアップの目玉焼きとベークドビーンズの組み合わせ
軽い酸味がさわやかなベイクド・トマト
日本にはない食感のカンバーランド・ソーセージ
ハッシュドブラウンポテト(これはアメリカ的かも)
そして、イギリスと言えばブラック・プディングですよね。
朝から、お食事をこんなに楽しんでしまって良いのでしょうか?

あら大変、肝心なベークド・マッシュルームがありませんでした!
イギリスのお昼といえば、楽しいパブランチです。
ロンドンに住んでいたころにも、ときどきお昼は家の近くのパブで
家族やお友達と昼食を楽しんだりしましたので、とても懐かしいです。

ここは「Day3の寄り道編」でご紹介しました老舗デパートの「リバティ」
のすぐ裏手にある内装がとても古い作りのパブです。
内装はこのような感じで、2階もあるようです。
「リバティ・バー」と書いてあるのが読み取れますか?
このように日本人には少し暗い感じがしますが、
ビクトリアンの趣が感じられ
間接照明で気分も和もみ、とても居心地がよいです。
きっと、夕方から夜にかけてはスタウトやビターなどを片手に
騒々しい世界に変わるのでしょうが、今はちょうど12時で開店
したばかりのためとても静かです。
イギリスではかなり早めの昼食です。
フィッシュ&チップスを注文しましたら、
意外にもこんなに小さく可愛い一口サイズの
お洒落なかたちで出てきました。
お皿からあふれるような大きな切り身の白身のフライが出てくると
思っていましたので、ちょっと驚きです。

フィッシュ&チップスで使用される魚はCod、Haddockといったタラ類
か、Sole、Plaiceといったヒラメの類など近海の白身魚ですが、
わたくしが好きだったのはskate(エイ)です。
フィッシュ&チップスのレストランでも、よくメニューをみると下の方に
書いてあるのですが、意外と気がつきません。
現地の食べ物を選ぶときのコツは、現地の人が注文したものを
まねてみると面白いものが発見できます。
結構勇気も要りますが・・・

手前は、トゥデイズ・スープです。確かクラムチャウダーだったと
記憶しています。
ちょっとだけ、ビールも写真に写ってしまいましたね。
さて、フィッシュ&チップスには絶対欠かせないものがあります。
わたくしにとってイギリスに来たら必ず買って帰りたいものの一つ
でもあります。

わたくしの住んでいた家の近くにあったショップでは、フィッシュ&チップスを
テイクアウェイ(アメリカではテイクアウト)するときには、
たっぷりのフライドポテトと大きな切り身のフライドフィッシュを
わら半紙のような紙で、花束のように包んでくるんでくれます。
そして、テイクアウェイ用の窓口に置いてるアレをじゃぶじゃぶかけて
車で一目散に家に帰り、熱々、びちゃびちゃのものを一気に
食べるのです。
上品ではありませんが、たまらなく美味しくて、その頃の生活が
ときどき懐かしくなります。

写真にも写っているのですが、・・・・・
日本にも当然あるのですが、味が違うのです。
わたくしの場合、フライドフィッシュを食べる時には、どうしてもこれで
なくてはならない必需品です。
フィッシュ&チップスの話を始めると、終わらなくなりそうです。

さて、パブでとても面白いのは、地下室が必ずあることです。
ビールは写真のよう(写真の左端にビールの樽がたくさんつまれています。)
に樽で運ばれてきますが、通常地下に下ろす
エレベーターのようなものがあり、地下に搬入されます。
写真の左端の人が、お店の前にある地下への入り口から
ビールの樽を順番に地下へ入れています。
めったに見ることのできない珍しい場面でしたので、思わず写真に収めました。

パブのカウンターでビールやエールを注文すると、サービングハンドルの付いた
ポンプで地下の樽からビールが注がれるのです。
実際に地下の様子を見たことがないので、聞いた話ですが・・・
パブランチの次は、ソーフォーの中華街です。
久しぶりに訪れた「ニューワールド」で飲茶を楽しみます。
冬場の開店直後ということもあり、普段の活気がなく、ちょっと気合が
入らず不完全燃焼のままの昼食でした。

やはり、飲茶は他のお客様と競争するように、トローリーの食べ物を
たっぷりと注文し、ワイワイと騒々しく食べるのが、
如何にも中華街的で楽しいですよね。
中華街で見かけたケーキ屋さんです。
小さな子供が喜びそうなデザインでしたので
思わず、写真に収めてしまいました。
イギリスには珍しく、実に日本的な感じのケーキですが、
その色彩が・・・・・ちょっと
最後に、今回の滞在でわたくしが特に気に入ったエビアンです。
この飲み口が、使いやすく、重宝いたしましたので、これも写真に
撮ってしまいました。

伊藤園さん、日本でも是非この飲み口付きを販売してください。(笑)
お子様だけでなく、大人にも受けること間違いなしだと思います。

Day5へつづく